医療費控除を受けるためには

1年間で10万円以上の医療費を払った場合に対象になる医療費控除の制度ですが、様々な条件があります。
そうした条件や、対象になる治療費の項目を把握し理解しておくことは重要なことになります。

例えば医療費をローンなどの分割払いで支払った場合はどうなるのでしょうか?
インプラントや矯正歯科治療などは自由診療でかなりの高額になるケースがたくさんあります。
こうした歯科ローンなどで分割払いの場合も医療費控除が適用されます。
歯科ローンを利用した場合は、信販会社が立て替え払いした金額は、その患者さんのその立て替え払いをした年の医療費控除の対象になるのです。
もし手元に歯科医院の領収証がない場合でも、歯科ローンの契約書の写しを用意することで、医療費控除を申請する際の添付資料にすることができます。

こうした医療費控除は毎年2月16日から3月15日の1か月間が所得税の確定申告の相談および申告書の受付期間になっています。
もしその期間を過ぎてしまっても、5年前までさかのぼって申告できるので、次回の確定申告でも対応できるので安心ですね。